アーサー・ビナードさんの講演を聴かせて頂きました。アメリカ人であるビナードさんは、落語の話から始まり、広島原爆の話、そして、インフルエンザ、ポリオ、HIV、スペイン風邪など、人はウイルスによって病に冒されていると 多くの人々は受け止めているが、病原はウイルスではなく他のところにあると言ったお話をされました。ビナートさんの話は大変わかりやすく、考え方としてはありだろうと理解しました。受け止めは人それぞれだと思います。現在はコロナ禍という災いで世界中が混乱していますが、飛び交う情報に惑わされずに、真の解決策を見いだしていけることを切に願うところであります。